室町時代 |
1429(永享1年) |
織田氏が尾張国の守護代となった。
これ以後、斯波満植が木之下城を築き、織田広近に守らせた。 |
1504(永正1年) |
このころ楽田城ができた。 |
1537(天文6年) |
織田信康(織田信長の叔父)が木之下城を移築し、犬山城と称した。 |
1564(永禄7年) |
織田信長は当時の城主で従弟の織田信清守る犬山城を攻略、信清は城を明け渡して退去。信長は池田恒興を犬山城主とし、次に信長の末子の織田信房が犬山城主となる。信房は武田信玄のもとで養育されて武田勝長とよばれた人でしたが、天正十年、本能寺の変にあい、二条城内で戦死。 |